(撮影してから2年近くも経ってからのページ作成なので記憶が曖昧です。事実と異なる部分もあるかもしれませんがご了承ください。)
以前にも来たことがある竹平(たけのたいら)の獅子舞に来てみた。
前にも書いたが、ここの獅子頭は一般的な桐などの木製でなく、和紙を重ね合わせて漆で固めた珍しいもので、温かみと愛嬌のある表情を持っている。獅子舞自体も夕方からは篝火(かがりび)を焚いて行われるという特色がある。
当日は、この辺りの獅子舞を含む祭撮影ではこの方を知らなければモグリと言われてしまうという高木さん、FACEBOOKの友達でもある福島さんなどが来られていた。
日頃の重労働と寝不足による疲れで起きられなかったため到着が遅くなり、前回撮影した式典は残念ながら撮影できなかった。 また疲れのせいか、まだPCに取り込んでいない写真が入ったメモリーカードをフォーマットしてしまい、ファイル救出ソフトで復元するという失態も犯してしまった。
ここ小鹿野はこんにゃくの名産地だけあって、神社の裏手にはこんにゃく畑もあった。